02 // 2017.03 // 03
S M T W T F S
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
ああこれが心というものなんだな今目覚めたよ
3月は2月よりも気持ちが軽い。完全に闇落ちしていた2月に比べればそりゃそうだ。

これは業務に少し慣れたこと、2月よりもボリュームが減ったこと、あれから時間が経ったこと、仲本がとても面白いこと、ドラム叩いたことなどが相まって、僕のメンタルが少しずつ癒されているからである。
仕事で帰りが遅いので、夜に飲みに行くのは自重している。が、結局、家では仲本と3時まで飲むなんてことがザラで寝不足の平日を送っている。おかしい、おれは1時前には寝るヤツだったのに。遅く帰るからそこから飲み始めると長いってこともあるが、仲本が酒好きなやつな上に、おれが好きなフジファブリックやサカナやバンアパ、SQUARE PUSHERやUNDERWORLDやケミカルブラザーズやプロディジーなどを知っていて、バンドサウンドからエレクトロニカ系まで話ができるのでつい寝るのが遅くなって。おかげでおれの会社ライフはめちゃ眠くてテンションも低い。眠さを悟られないように常にマスクをかけるようになった。

そういやこの前、キジマと仲本と僕で音楽スタジオに行った。
楽器未経験者は僕だけだった。ドラムやりたいと思って行った。スタジオの勝手はまるで分からないが全部キジマがてきぱきとセッティングしてくれる。キジマかっけぇ。
僕はカウンターの兄ちゃんからドラムスティックを2本450円で買った。仲本はフェンダーとか言うベースを手に感触を確かめている。体も手も小さいのでやたらベースがでかく見える。しかし、細々とした短い指が慣れた手つきでせわしなく動いている。キジマは普通にギターが弾けている。なんかブルースコード的なやつを弾いてて、やたらとかっこいい。それだけで酒が飲めそうなくらいだ。

僕はドラムを叩いたことはないが、エアードラムで8ビートの練習はよくやっていた。工場にいたとき暇すぎて、いつも8ビートをエアーで刻んでいたものだ。最初は生の楽器に戸惑ったが意外に叩けた。8ビートは微妙に不規則なリズムで奏でられる。手のイメージはまあまあ付くが、キックを踏むのが難しかった。

最後は形にならないセッションをして、充実の時間が終わった。酒、タバコ持ち込み自由なスタジオはかなり楽しい。これからもちょいちょい行きたいね。

ところで僕は常々、武道館ライブを掲げる人たちは本当に武道館ライブをしたいのかと疑問を呈している。駅前で歌っている人たちは、なぜかみんな武道館ライブを目指して演奏し歌っている。武道館はひとつの憧れ、ステータスであるんだろうがみんなそこを目指し過ぎじゃないか。いや、わかるよ武道館。凄いよ。でもなんだか武道館って言っとけばokみたいなのがちょっと引っかかるつーか。えらい脱線したな。

この前、キジマと楽器屋行って電子ドラム叩いてみたけどあれもいい。家でも叩けるなら上達もすると思う。仲本が大塚で飲んでみたいというので3軒ハシゴした末に入ってみた大塚のとあるバーでも電子ドラムを叩いてみた。ミュージシャンが集まるバーらしくて、店にはギターやキーボードやベースやらが置いてあって、僕の音楽の趣味と店長の趣味が似ていて、僕がすかんちのファンだと言ったところで意気投合。店にはある電子ドラムを叩いてみろということになった。僕は8ビートしか叩けないんだけど、大音量でかかるLedZeppelinやQUEENをバックに僕のショボいドラムが賑やかした。

店長は僕からスティック受け取ると、華麗にドラムを叩き始める。ベーシストだそうだがドラムもある程度叩けるんだそうだ。やはり楽器ができる人はかっこいい。モテる。
僕も夢は南極ライブと掲げて練習してこうと思う。



【2017.03.07 (Tue)】 日常メモ // TRACKBACK(0) // COMMENT(4)
2月の歌
ベートーヴェンの第九が好きだ。
中学生の頃に初めて地元のホールで聞いて感動したのを覚えてる。
たしか友達に誘われて、年末に聞きに行ったんだ。それから第九のCDをよく聞いたし、なぜかエヴァンゲリオンで第九を使ってたしで、自分なりにカタカナの歌詞を耳コピして歌ったりもしてた。

いつか人の前で歌いたいなと思ったのは「ぼくらの第九殺人事件」という小説を読んでからで、この本の中では主人公たちが市民合唱団に入って第九の練習をする姿が描かれる。少しずつ第九の歌詞の意味を知って、仲間たちと気持ちを入れて練習を重ねていくのが良かった。そして冬、年末感。冬の厳格さと第九の荘厳さが合うんだと思う。
その後もずっと第九を聞いて生きてきた。
嬉しいとき楽しいときはフロイデと口ずさんで世界の素晴らしさに触れた気分になった。

大人になって、当時付き合っていた彼女とクリスマスイブに第九を聴きに行ったりもした。
僕の第九熱に彼女はウンウンと頷いてくれたっけ。

初めて聴いてから20年近く経って2017年2月19日、僕は新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏と一緒に、第九を歌うため墨田区の両国国技館にいた。

約半年の期間で週に1回、浅草のリバーサイドホールに集まって練習をした。
聴き馴染んでいた第九合唱は、実はソプラノパートを主に覚えているだけでテノールともなれば新たに覚えることになる。正直、メロディーを覚えるのも結構苦労したがパート別練習のCDを何度も聞き込んで覚えた。
いろんなところに気をつけながら歌うと言えば簡単だけど、合唱はとにかく緻密だった。僕は歌が好きだけどこんなに緻密に歌ったことがない。緻密と言えば、慶應大学の合唱部の歌を聴きに行ったんだけど、やはり緻密で、声も楽器であることを再認識させられた。

色んなことがあって、僕は本番に臨んだ。
既に彼女も猫もいなくなってしまった後だった。
仲本というパンクな住人はいたが、クラシックに興味があるようなタイプでもない。ベートーヴェンよりUKロックなベーシスト、金髪のパンクスはベートーヴェンをたぶん聞かない。

国技館の升席で前日のリハーサルをこなし本番の日。
少し肌寒い日だった。僕は黒いスーツに白いシャツ、白蝶貝のカフスボタンを身に付けて、ポケットに蝶ネクタイを入れて家を出た。
日曜の朝の8時台でもまぁまぁ人がいて、乗り換えの秋葉原でもさすがに人が多かった。両国駅について大きい相撲取りのパネルを横目に改札を出て、国技館へと向かう。
入り口で弁当を受け取り、前日にリハをした升席に着席する。升席は3人が座れる広さで、2人の50歳代くらいの先輩と軽い挨拶をしてゲネプロ。
マエストロの下野竜也氏以下、新日本フィルの面々の音出しから僕は少し感動して、国技館の上の方を見つめていたりした。
プロの音楽を間近で聴けるというだけで、素晴らしい体験だと思った。

昼を過ぎて弁当を食べた頃、蝶ネクタイを首元に着けて目を閉じた。
ここまできたらあとはもう歌うのみ。

会場には元彼女がきているはずだ。
僕は色んな気持ちがあったけど、それら語り尽くせないたくさんの言葉を伝えるには、この第九を聴いてもらうのが一番だと思いチケットを送った。
第九はこの世のあらゆるものを内包する深い音楽だ。「人類最高の芸術作品」とも呼ばれるほどだ。
感謝や心配や後悔やエールを、もっと言えば僕の30年余の人生をこの10分少々の歌に凝縮して詰め込んだつもりだ。
奇しくも僕がこの前の文フリで書いた小説のような展開になっているのが不思議な気分だった。

終わりに近づくに連れて「ああ、もう終わってしまう」と気持ちが湧いてくる。
どんな時間にも、辛くても楽しくてもいつか終わりがくる。
火花のように一瞬の時間。

音楽が鳴り終えて拍手に包まれながら、明確な理由がない涙が流れていた。
これまでの人生やこれからの人生を思うと、なぜか分からないが涙が溢れていた。
それは肯定感に包まれた涙だったと思う。

解散してからも頭の中ではいつまでも第九が鳴り止まない。
僕は少し曇った空の下、両国駅に向かった。

【2017.03.06 (Mon)】 日常メモ // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
全裸生活の終焉
正直、去年から新しいブログでも作ろうかなと考えていたんだ。
気分を変えたかったってのが一番の理由かな。うんそれが一番の理由だよ。
前も書いたけどさ、だってもうROやってないからさ。ROをやってる人たちが興味あるようなこと書かないし書けないしな。

文章を書くのは好きなんだけどもほとんど書いて無くてね。
たぶん文章も筋トレとある程度同じでサボるとダメになっていくもんだと思うんだよ。
なんでも筋トレに例えようとするのがおれの今のマイブームなんだ。

ブログって時間かかるんだよね。
文字数の多い文芸なんだよ。おれの文章がほんとに文の芸術なのかつったら、絶対にそんなことはないんだけどおれだってサービス精神があるしエンタメも多少は意識するわけでね。
そこにはシャレにならんくらいの膨大な時間を費やすことになるんだ。

その膨大な時間を費やすほどの価値を感じてるかと言えば、それはきっと感じていないからブログを書かないし、文も書かないんだろう。
たぶん別なことに価値を感じているってことだと思う。言い換えれば優先度が下がってる。
それでも書くためには気分を変えるのがいいんじゃないかと思って、ブログを新しくやろうかなと思ったんよね。
あれ? これって前も書いた気がするな。まぁいいや。


1月後半。
とても悲しいことが起きた。
それで前回の更新から1ヶ月近くも空いてしまった。

ってな?
ほら、こういう至極プライベートなこととか具体的に書きづらいから別なブログでも書こうかなとか思ってたんだけど、まぁいいや。
言ってしまえばおれはソロ生活に戻ったってことだ。考え方を変えればおれを止められるものは何もないんだぜ。裸で飯を食おうが筋トレしようが何も問題がない。
全裸生活が始まった。

一人には2LDKの部屋は広いし、やたらと寒い。
いつもおれが後に帰ってきていたので、こんなに部屋が寒いとは思わなかった。
全然エアコンじゃ無理だったんだ。そんなことに気付かなくて本当にごめんって思った。
おれはガスファンヒーターを速攻で買った。

目下の悩みは1人で10万円近くの家賃を負担しなければならないということだ。これは結構辛い。
分かりやすく言うと、一人で10万円の家賃を負担しなければならないことと同じである。
こんな薄給のおれが一人で10万円を払い続けていくことは出来ない。いや、出来ない。

そんな折、仕事がとんでもない状況になった。
ある日、職場のやつらと韓国料理屋に入って飯を食った。帰ろうとすると立てなかった。
あれ、なんか力が入らない。
スンドゥブに何か入ってたわけではなく頭が職場に戻ることを拒否してた。

肩を借りてなんとか職場に戻ったおれは、2時間ほどおれの置かれた状況を、愚痴を、管理者にぶちまけた。
さらにその日は早退して病院に行った。

急なストレスでパニックになったらしい。
客観的に見ても当たり前だろう。プライベートも仕事も状況が激変して、おれのメンタルは一時的にどうかしちまったんである。
今は完治したわけでも寛解したわけでもないんだが、後述したこともあって、とりあえず心は少し軽くなっている。


家賃10万円をなんとかするには空いた部屋に誰かを住まわせればいい。
ダブルワークも考えたが、仕事がそんな状況だしとても働いてる時間はない。
問題は誰を住まわせるかで、とりあえず職場の人間に聞いてみた。おれの状況を知っているから話は聞いてくれるがさすがに成約には至らない。
きじまっちも今は無理だと言う。

ルームシェアサイトなんかも覗いてみたんだが、なんだか凄いハードルが高い。
個室があって、そこには鍵が付いてて、みたいな高い条件を希望されている畜生達で溢れている。

そんな折、会社の同僚が仲本はどうだ? と提案してきた。
仲本は小柄で金髪でパンクファッションが似合う、光るピアスがイカした20代なかばの女の同僚だった。
悪いやつじゃないし、たまに同僚たちで飲みに行ったりもする。
いや、さすがに無理じゃねーの? というおれの声をよそに、同僚たちは仲本を勧める。

その日の夜、同僚KMと仲本を誘い、おれに起きたことと、おれの希望を打ち明けた。
仲本のカラコンを入れたブルーの目は、憔悴したおれの目を捉えている。
仲本はビールを飲み干して、深く頷き、笑いながら言った。
「いいですよ。いつから住んだらいいですか?」

そうして仲本がやってきた。
仲本は20代半ばであるが歳相応というと少し違っているような気もする。
一見して深い考えはないように見えるが話してみると頭が良い。ロジカルな頭の良さではなく、感覚で正解を選びとるような頭の良さを感じる。
それと思い切りがいい。おれが頼み込んだとはいえ、いきなり身一つでやって来た。
理由を聞いてみると、なんか楽しそうだったから、というようなやつだ。豪快。本人は否定するが。

悪いやつじゃないなという印象は、かなりいいやつという印象に変わった。
仲本は利害の一致だと笑う。
かくしておれは服を着て筋トレをする日常へと戻る。


【2017.02.12 (Sun)】 日常メモ // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
ブログジャンルを変更してみた
ROをしていないくせにROのブログです、みたいな顔をしていつまでもここに居続けるのも何か違和感があるようなないような気がしている今日この頃。
どこか別なブログに移ろうかと考えてみたりもした。FC2が使いやすいのは間違いないんだが未踏の地に興味が向いている。
色々調べて聞いて考えたところ、はてなブログが自分に合っているような気がするんだが、どうにもはてなブログってブログ界の意識高い系みたいな評価をされてて、それだけで毛嫌いする層もいるようなので少し迷う。
確かにライフハックやら学習やら資産形成やらIT系といったビジネスマンが帰りに寄る本屋のような記事が目立つのがはてなブログかもしれない。はてなブックマークっていう機能があるおかげで、そういう記事がバズりやすいからだし、そういうのに興味がある人々が集まりやすい。
そんなはてなでも日記を書いてる人もいるにはいるし、私が好きなフミコフミオ氏の「Everything you've ever Dreamed」もある。
私が書くであろうものは誰の役にも立たないただの駄文だろうから、フミコ氏のように多くの人を楽しませることは当然できないわけだが、別に私が書いてもいいんじゃないの。

と、思ったが別にどこで書いても同じような気がしてきたな。
はてなで何か特別なことをしたいのかと言われると全くそんなことはない。
別にFC2でも書けるし、なんならFC2のままでいいんじゃないのっても思う。
あれか、ブログのカテゴリを変えたらいいのかな。
でもこのブログのジャンルってなんだろう。とりあえず、ブログのジャンルを日記にして、サブジャンルを会社員・OLにしてみたけど。
私が仕事以外で最もいま時間をかけている趣味はダーツだろうから、ダーツブログを書いてみるのもいいのかもしれないな。

機島っちがリア充は創作をしないなんてブログに書いてたけど、単純に外で遊んでたり仕事が長かったり他にやりたいことがあると、創作に時間を使うことができないっていう物理的な問題があるよね。
創作に限らずブログを書くこともそうだね。気がそっちに向かないよね。


ところで、FC2って記事にジャンルを設定することができるけど、「ひとりごとのようなもの」ってまた悲しいジャンルだな。
【2017.01.16 (Mon)】 日常メモ // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
2016年振り返り
明けましておめでとうさんです。
2017年となった昨日は私の誕生日でもあり、だからと言って何か良いことがあるわけでもなく粛々と歳を重ねました。
さて、去年は色々とありました。振り返っても楽しい2016年だった。
というわけで、機島がブログでやっていたみたいに2016年を時系列関係なく振り返ってみたい。
かなり忘れていることもあるだろうけどね。

春。
転職をしたな。引越しもした。
これは私にとってかなり大きな転機だった。
群馬の田舎から東京に来るのは2時間はかかるし、仕事も土日が休みじゃなかったから、なんだか世間から取り残されているような気がしていた。
友人とも疎遠になりがちだし、いやはやROに明け暮れた時期だったね。
夜勤もあったから早朝の平日にボスを狩ったりしてね。
そんな生活に未来は無いと感じて転職活動をして、引越しもして。
5月からまだ8ヶ月しか経ってないのに、今は全く異なる生活をしている。
これって不思議な感じもするが、私ももうそれほど若くは無いので人生においては珍しくないことを知っている。急に環境とか考え方が変わって、まだあまり時間が経っていないのに思えば遠くに来たもんだなんてね、実はよくあること。
大丈夫、人生はこういうもんだ。
不思議なようだが不思議じゃない。色んなことに感謝してるし、納得感を持って生きていきたい。
私が生きる上でメンタリティに一番大事なのは「納得」だと思っている。
人生は選択の連続だと言う。なるほど、細かいものまで含めると毎日あらゆる選択をしていて、その選択が積み上がったものが現在で、今積み上げるものが未来へと繋がっている。
過去に積み上げたものは仕方がない。今現在、未来の私が納得するように選択重ねていくしかない。
納得は全てに優先する。

RO
別に引退したってつもりはないんだけど、ログインしなくなった。私のRO生活は「凍結」に入る。
別にリアルで何かがあったとかじゃなく単に飽きただけ。
幅がない遊び方をしていたのでそれでもよく持った方じゃないですかね。
相当なテコ入れがあったとしても、この先あんなに時間を注いでプレイできないだろうなと思う。
いつか「解凍」される日がくるのかは不明。

会社
転職してからすぐの現場は都合により2ヶ月で変更となり、7月から別の現場に入った。
今まで経験したことがない営業的なことをしているんだけど、色々と勉強になることが多い。
この職場で特筆するべきところはメンバーに恵まれているところ。
寄せ集め急造チームではあるが、各人のスペックが高く、こんなにロジカルに仕事を進められるのは初めて。
それに仕事終わりに、プライベートにとこんなに遊んだ職場も他になかった。
飲みに行ったり、ダーツしに行ったり、家に遊びに来たり。
こんなメンツが集まることはもうないんだろう。そう思うと少し寂しい気もするね。

ダーツ
ダーツは始めてから6、7年になるんだろうが、3年近くやってない期間があったから3、4年。
私がやってるソフトダーツにはレベルを表すレーティングというものがあるんだけど、休止前は5だった。
ここ数ヶ月かなりダーツしてるんだけど今やレーティング8。ちなみに10いったら上級者だ。
職場でダーツをする連中も合わせてダーツ大会に出て、予選大会チーム優勝、決勝大会3位になったりした。とても楽しかった。
なんだか数日ダーツをしていないと禁断症状のようになってきて、時間ができたら漫喫やダーツバーに行ってしまう。
あのブルに入った時の音には中毒性があるのは間違いない。


花火大会に行った。
機島っちから急に誘われたからで、2016年夏の思い出の1ページに刻まれた。
人の多さ、蒸し暑さ、土手に向かう途中の公園かなんかの森で聞いた蝉の大合唱、遠くの民家の後ろに咲いた花火、荒川土手を降りて草むらに寝転がって食べる唐揚げ、落ちてるのを届けた傘、臭い便所。
いい日だったなぁ。


妹が仙台の高級ホテルで結婚したのも去年か。
妹の旦那氏はワイルド系のグッドルッキングガイだった。
彼の弟と飲もうと言ってまだ果たされていないので今年は飲もう。

5月と11月
文学フリマは良かったなぁ。
我々の文芸サークル「絶望ロケット」は、それぞれ新刊を出すことに成功した。
チラシは人工知能で作ったという謎の絵。
諸々の調整等は結果的にイヨシ先生に一任された。
あれは我々の本というよりもイヨシの本という方が正確だよ。
2017年の5月もまた出す予定。次はイヨシの負担を少し減らしたい。
ドロ計画が発動されたことだしな。


震災時の私の命の恩人である方が主催する、リア充爆発しろ(リア爆)というイベントに行った。
日本酒マニア達が集まって飲むイベントなんだけど、みんなさすがに選りすぐりの精鋭達。
日本酒に一家言ある連中ばかりで、美味しいものに貪欲な姿勢は見習うべきところがあった。
酒の会に行くのは久しぶりだったから楽しかった。


リア爆イベントで一緒になったKさん主催の忘年会イベントがあると聞いて行って来た。
Kさんは日本酒、東方音楽界隈でとても有名人らしく来る人たちも作曲家やら、日本酒マニアやらよくわからない。
秋葉原のきんぼしで行った忘年会は酒を愛しているもの達の並々ならぬ情熱やこだわりや豪快さに触れ、よい会だった。

S君
20代前半の若者S君と出会ったのは今の職場で。
人生に必要なことは全て格ゲーから学んだと公言する格闘ゲームマニア。私よりもロジカルに考えるところがあり、それ故の奇行が目立つとても楽しいやつだ。
彼は時折うちに来ては、猫を触って帰る。
ここ数ヶ月は、仕事でも仕事終わりでも彼と一緒にいる時間がかなり長い。
田舎から来たからか東京の生活に感動しているあたり何か憎めないキャラで、しかも高校生のような童顔なものだから目をかけたくなる。
初めて連れて行った私の馴染みの飲み屋で客に気に入られ、家に招待されて飲む等、そんなエピソードは枚挙に暇がない。

大塚
大塚という街に戻って来れて良かったと思う。
ここはいい街なんだ。適度に都会、適度に田舎。アクセスもいいし池袋はチャリで行けるしな。
安酒や日本酒の飲み屋や怪しい店もあるしバッティングセンターもある。異国料理も多いし高級料理もある。
山手線沿いで都会のようであり田舎感が良い。坂があるのが玉に瑕。

鬼怒川温泉
鬼が怒る川と書いてきぬがわ。
雨が降っていて川は土色に濁っていてまるで怒っているようだった。
いつも鬼ころしを飲んでいる機島とは相性が悪いんだろう。
目的は文章合宿だったけど、私はずっと短歌を詠んでいた。つまり吟行だ。
1泊だけだったので短い旅だった。やはり集中して書くには2泊が望ましいと実感したね。
値段と広さが過去最高のコスパだったけど、そこまでの時間や旅費もあるからね。
番頭のギャグがマシンガンのようで我々はタジタジだったな。
あと帰りに寄った春日部に、クレヨンしんちゃんはほとんどいなかった。

機島
とにかく去年は機島と飲んだなぁ。
大塚や上野や新宿や大宮や、私の家や旅先でとにかく飲んだ。
道端で土下座したり、道端で生き倒れ血だらけになって運ばれてきたり。酒が入っていたので覚えていないことも多いが、とにかく一緒に飲んだ酒量は去年一番だったろうな。
ちょっと際限が無いので危ういし怖いが、私の常識や普通みたいな部分を超えて来るのでとても楽しい。
酒の量もそうだけど、食い物を食べないのがちょっと心配。
体は食ったものでしか作られないんだから。

イヨシ
家の事情でたまにうちに来ているが、なんか最近はやたらと酔っている。
過激な考えを普段は理性で抑え込んでいるが、酒を飲むとリミッターが外れるので危うい酔い方をしているように見える。
11月の文フリが終わって、その数日後に次回文フリの話し合いをした。いつもの馬鹿でかい荷物からノートPCを取り出し、TVにつないだかと思うとパワポでプレゼンを始めた。あまりのそれっぽさに一同笑う。

フォノンさん
知的なビールブログでお馴染みのフォノンさんと何度か飲んだね。
やはりビール好きだからかビールバーを指定してね。池袋や大塚で。
文学フリマにも来てくれて、打ち上げも参加してね。
次回は是非、書く方で参加してほしいぜ。

短歌
短歌を書いてみたのも去年だったかな。
短歌は文字として持ち運べる写真みたいなもんです。
私の好きな短歌は国語の授業で習ったような文語短歌ではなく口語の短歌で、見る人が見ると短歌っぽくないのかもしれない。
穂村弘、俵万智、枡野浩一の入門本を見たりして作り始めた。
穂村弘は分かるような分からない短歌、俵万智はわかる短歌、枡野浩一はよくわかる短歌をそれぞれ詠んでいる。穂村弘は詩としての短歌が色濃く、詩とかまだよく分かっていない私は枡野浩一風をベースに穂村弘要素を取り入れる感じが合ってるんじゃないかと思っている。

第九
10月から第九を歌い始めた。
第九ってのはベートーベンの交響曲第9番、第4楽章の合唱のことだ。
昔から第九に興味があってプロの合唱を聞きに行ったりしたこともあったけど、やはり何に関しても見るよりやる方が楽しいと思うのだ。
だもんで、去年初めて「5000人の第九」という企画に参加し始めた。今年2月に両国国技館で歌うために週に1回程度練習に通う。
歌ってみてやはり偉大な曲だということを感じる。歌詞もそうだけど曲も緻密で、人類や人生や世界への愛に溢れている。
ドイツ語なんて当然分からないので発音に苦労したりもするけど、歌に意識を集中すると、とても一言では表せないほどの深い感動が込み上げてくる。今まで気にしていなかったあらゆるものに奇跡を感じ、感謝の気持ちが湧いてくる。
練習だからまだ数百人規模なんだけど、これが5000人だとどうなるんだろう。
練習指揮者でいらした佐藤洋人先生が慶應大学混声合唱団の客演で振ると聞き、行ってみたりもした。あんなクオリティの合唱を生で聞いたことがなかったし、1000円というチケット代だったしで大満足。
当たり前なのかもしれないけどとても綺麗なハーモニーだった。こんなに一人一人が緻密に声を出すのが合唱なのかと感じたね。

映画
去年はよく映画館に行ったなぁ。
シンゴジラ、君の名は。、聲の形と3つも見に行った。例年の3倍は見てる。
ゴジラも、君の名は。も面白かったけど、聲の形はなんというか難しかったな。
カタルシスがもっと欲しかったというのが正直なところ。
でも映画館で見る、その後に飲み屋で感想戦という一連の流れもいいもんだよね。

大晦日
年末は帰らないことにしたので大晦日は機島を家に呼ぶことにした。
いつも通り飲んで終わるのも季節感がないので、朝9時に築地に集合。
人混みの中でタコとカンパチとイクラとタラコを買い、上野アメ横にはしごしてエビ、サーモンを買って帰った。
なんだかんだと料理を作りつつ飲みつつ、一同は早起きの日の長さを実感。まだ昼なのかよ! ってな。
突然、機島がスタジオに行こうと言い出した。
少し悩んだけど体験したことがないことだし、近くにスタジオがあるっぽいってことで行ってみることにした。
なぜか山下達郎の「僕らの夏の夢」をやることにして私はボーカルとベースだった。私は楽器を扱えないので全て機島に任せる。
よく分からないまま準備してもらっていきなりセッションしてみたけど、これは予想以上に楽しかった。
当然全く弾けないけど音楽をやっている気がして楽しかった。またやりたい。
バンド名は「機島英介と鬼殺シーズ」と決まった。
私の機島アルコールコントロール作戦も虚しく、機島はビールと鬼ころしを次々と空け、日付が変わる頃にはブリッジしながら腹の上にネギとゆずを載せるという荒技を披露。
機島はちょいちょいカムサハムニダー! と叫びながら抱きついてくる。
近所の天祖神社に詣でるかと思ったものの行列が凄すぎて馴染みの店に行き一杯。店主のNさんはミュージシャンの顔も持っているため、音楽トークで盛り上がる。
小一時間ほど暖まり、行列が少しは引いた天祖神社に戻った。クジは末吉。引き直して中吉。私は引き直して運が上書きされるとは思えないため、気分は末吉のままだ。



ざっと書き出してみたけど、まだ書いていないことがたくさんあるだろうな。
総じて2016年は良い年だったな。
転機もあり、新しいことがたくさんやって、よく遊んで飲んだ。
関わってくれた全ての人に感謝します。
また今年もよろしくね。










【2017.01.02 (Mon)】 日常メモ // TRACKBACK(0) // COMMENT(4)
| BLOG TOP | 次のページ »
CATEGORY


RECENT ENTRIES


RECENT COMMENTS


RECENT TRACKBACKS


MONTHLY ARCHIVES


LINKS


SEARCH THIS SITE
MY PROFILE
aihara
  • aihara
  • fishing of the boss,by the boss,for the boss
    おったな!

Powerd by FC2ブログ
Material by A Trial Product's
Template by chocolat*
©Gravity Co., Ltd. & LeeMyoungJin(studio DTDS) All rights reserved.
©GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
当コンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。
   
Copyright © 2005 津軽海峡冬ブログ All Rights Reserved. 【 / 】