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いつだって辞めていいし、いつだって始めればいい
社会人になって金を得た私は、その金を日本酒につぎ込んだ。
ある飲み屋の店主と仲良くなったことをきっかけに、様々な新進気鋭の日本酒好きと出会った。
日本酒ブームの足音がすぐそこまで聞こえていた時代だ。

あの頃はmixiが流行っていて、日本酒関連のコミュではよくイベントが立ち上がり、私もそれによく参加していた。
そこで知り合ったZさんとは日本酒系の居酒屋に行けばちょくちょく顔を合わせるようになる。

どんなきっかけか忘れたが、Zさんが昔ROやってたなんて話になった。RO昔話をして、またやってみようかということになる。

Zさんのサーバはその時Sesに統合されていたらしい。私は知り合いもいないSesにキャラを作った。

その時も昔に比べたら人は少なかったがプロ南に誰もいない、みたいな状況では全然なかった。だらだらと座り込む人達もいるし、ギルド募集チャットはあるし、臨時募集もいくつかあった。

Zさんは仕事が忙しい人である。
たまに早く帰れると飲み屋に行くため、ROをやる時間なんてほぼなかったんだろう。私も彼ほどではないが忙しく、2回くらい2人で遊んだが、次第に私もROからフェードアウトしていった。

それからまた何年か経った夏のある日。
金はないが時間は比較的あった私は、またROをやろうと思った。

SesはMimirとなっていてIrisもOlrunと名を変えていた。友人が誰もいないIrisでわざわざやることもないと思って、Sesが統合されたMimirにした。

私の商人はなんとなくギルドに入れてもらい、サマスペ中にメカニックになる。あんなにシビアだったレベル上げは特に苦労もなくなっていた。転生もあの頃のレベル90台のレベル上げよりずっと楽だった。

何も目的はなかったけど、キャラを強くしていくのは楽しかった。
いわるゆハクスラゲーとしてのROを楽しんでいたし、ギルドでわいわい、みたいなこともレベルが120くらいまではよくあった。

私のメカニックはいつしかレベル150となり、万能寄りのクリティカル型として、流行らないメカニックライフを満喫した。

その頃に、スノウアーカードをほぼ毎日1枚以上出して300M近く貯める。レアなカードなんて出ないと思っていた私は驚く。数をこなせば確率は収束すると実感したのもこの頃でもある。

ライド帽は休止中に実装された万能装備で、これを手に入れるのがその時の目標だった。だから買えた時はゲームをクリアしたような気分で、しばらく喪失感があったっけ。

少しだけボスもやってた。
ETの低層にでるようなボスは倒せていたから何人かでボスを探して倒すこともしていた。それでもまったり勢に変わりなく、キャラのレベル上げをPTでやったりしてRO充を満喫してた気がする。

その頃のボス狩りは修羅とレンジャーとABを多く見かけた。ギロチンもいたんだろうが、きっとすぐに倒されるからカチ合わなかったんだと思う。

ライド帽を手に入れてから特にやることがなくなって私のRO熱は冷めていった。
ライド帽を使わなければ成り立たない戦いなんてしたことがなかったから、使い所がなかったのだ。

徒歩メカはライド帽が手に入る前にカンストしていた。AxTの1確か2確で地デリやゲイン系があればSPに困らない。スノウアーの金策でかなりレベルは上がっていたし、仕上げはゴツミノでパワースイング。SPはその頃よく一緒にやってたソーサラのたけのこ氏にもらってた。

私のキャラはカンストした徒歩メカ、PTで支援がいないとき用のAB、Sesで実は一番最初に作ったマジシャンの3キャラしかいなかったので、ライド帽は無用の長物だったんである。

ロボメカを作ったのはその頃だ。青ジェムや矢など比較にならない高いランニングコスト、燃料の重さ、SPの大量消費、一度死んだらギアを借りに戻らなきゃいけないというような強烈なデメリットのおかげで使い勝手はすこぶる悪かったが、それを乗りこなすことに楽しさを感じた。

デメリットはあるがライド帽があるからこそ成り立つ狩りがここにあった。そこそこの威力がでる聖、闇、念の攻撃があり、回復にはリペアがあり、遠距離攻撃完全カットのバリア、敵に囲まれても距離を取れるスライド、それを成り立たせるライド帽のSP吸収。どこのダンジョンでもいける走破性の高さと癖の強さも相まって気に入った。

徒歩メカニックの装備は当時にしてはそこそこ持っていたし、ロボメカでもまあまあ戦えていた。女ロボのバグで、ディレイがきつかったけどロボでもボスをやったりした。実は当ブログで動画も公開してたりするが、地味過ぎて全く反応がないんだよな。



時間がないからだったのか飽きたのか、理由は忘れたがまたしばらく間が空いた。
数ヶ月だったか、1年以上空いたのかもう覚えていない。かつてそこそこの人でまぁまぁ賑わったプロ南には、臨時もほぼなくなり、溜まり場にもあまり人影がなく、ログインしたはいいが寂しい閉塞感を感じた。

せっかくネトゲをしているんであれば、多少は人と関わりたいと思うもんだ。昔から私は一人で金策をして一人でLvをあげることが多かったが、それでも多少は人と関わっていたし関わりたいと思っていた。何から何まで全部一人でやるのであればオフラインのゲームで良い。

私はこのゲームに何を期待しているのだろうか。
そんな自問自答もした。今思えばきっとこのゲームを始めたばかりの、何も知らないマジシャンの私がゲフェンに生まれ落ちたような、何から何まで新鮮な瑞々しい気持ちを期待していたんだと思う。

既にLv上げをするようなキャラもほとんど残っておらず、何をしていいのか分からないまま、少ない溜まり場の人間となんとなくボスを探して狩るような日々が始まった。ボス狩りはたまにやっていたが、よく知らない世界だ。あまり強くないボスなら狩っていたが怨霊以上のクラスになると未知。それは私の好奇心を刺激し、まさにブルーオーシャンを見つけたような気持ちだったと思う。

修羅を作ったのは、ボス対抗でよく見るからだった。
修羅はボスに向いているらしい。なんでも大纏崩捶というスキルがあればどんな強敵でもハメ殺すことができるらしいと知り、またしてもサマスペでLvを上げた。サマスペ期間中に余裕で修羅になり、Lv140くらいまであっさり上がる。ただ大纏は多少はコツが必要で、慣れるまで少し時間を要した。

そのうちギロチンクロスを作ることにした。
シーフを作って1週間ほどで、めでたくギロチンクロスになった私は情報収集のため検索し、とあるブログに行き当たる。それはある男のボス狩りの全記録であり、それまで知っていたどのROブログとも違っていた。
【2016.10.17 (Mon)】 ROメモ // TRACKBACK(0) // COMMENT(7)
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